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【価値観・人生観】実体験を通して感じた不要なコト・モノ一覧:欲望のコントロール

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・だめだと分かっているのに、この悪習慣を変えられない、、

・自己肯定感が低くて、自分を好きになれないのはなんでだろう、、

・自分の大切にしたい価値観や人生観がわからない、、本当に大事なものってなんだろう?

はい。みんなお疲れ。
人生観や価値観の話になると急に照れて話もできずにモヤモヤしてしまって朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。

本記事を読むことで得られること、理解できることは下記。

この記事を読むと理解できること
・自分自身の習慣が本当に自分にとって重要かを理解できることで、不要な時間を使わなくて済む
・本来の自分が集中したい物事に取り組める
・自己肯定感が上がり、自分に自身がつく。

本記事では、俺が実体験に基づいて、これはいらねえな。と実感できたことについて紹介していく。
ぜひ本記事を参考に少しでも良い時間の使い方をマスターしていってほしい。

結論 ドーパミンと習慣が自分を堕とす。

まずは結論からいつも通り述べる。
ドーパミンと、習慣は俺らの人生においてかなりの影響を与える。

ドーパミンは、簡単にいうと興奮した時に出る神経伝達物質のこと。
何かにハマってしまう時は、このドーパミンがとにかく俺らの体と脳と心を支配しているんだ。

簡単にいうと、悪い習慣はめちゃくちゃハマりやすいし、長続きしてしまいやすい。
本記事では、俺の実体験に基づき、ドーパミンを増やし、悪習慣として自分を長く苦しめる可能性が高い習慣について紹介していく。

項目の中には、ドーパミンとか習慣とかに関わらず、今後不要だなと感じることについても記載しているからぜひ参考に。
では、順番に見ていってほしい。

目次

酒はマジで害でしかない。
呑むとドーパミンが大量放出されるし、酒は気軽に手に入る分習慣化しやすい。

呑んだ後は作業効率が落ちるし、呑んだ次の日にも集中力はかなり激減する。

俺も酒を呑むことはあるけど、今は機会飲酒程度(友人や同僚と2ヶ月に1回ぐらい)の頻度でしかほとんど呑んでいない。
大学生や社会人なりたての時は、浴びるように酒を飲んでたけど、社会人3年目ぐらいから徐々に飽きるようになった。

自分の中で、酒を呑むことが好きというより、誰かと過ごす時間の中である酒が好きなんだと気づくようになった。
故に俺の中で酒の優先度が劇的に下がり、今では一人で呑むことも全くないし、友人などと会っても飲まないパターンが多くなった。

甘いものもNG。
これまたドーパミンを放出するし、甘いお菓子なんかは安価で手に入りやすい。

まず大前提、俺はお菓子、ジュース大好き人間だった。
大学生の時はお菓子、ジュースをご飯がわりにしていたり、社会人でも毎日のようにコーラ、レッドブル、甘いチョコなどを食べていた。
その悪習慣もあり、社会人で運動もしなくなったタイミングでかなり太って、肌荒れも増えてきたんだ。

原因はそう、過剰な甘いものによる結果だと思う。

俺は、ファッションがとても好きだから、太って自分の着たい服が着れなかったり、自分の見た目が悪くなる原因を取り除いた。
今は、パン、お菓子、ジュースなどは特別な日にしか食べないし飲まない。

ゲームも俺にとってはかなり時間を食うものだった。
特にハマったのが、スイッチのスマブラ。
これまた短期間で終わるマッチングゲームだし、勝利した時のドーパミンによる興奮はえぐい。

また次の対戦、また次の対戦と、勝っても負けてもどんどんとやってしまう。

俺は、一時期スマブラにハマっていて、平日で1日2時間を費やすこともあった。
そのせいで寝不足や、自分の読みたかった本を読めなかったりして、かなりの悪習慣だった。

大前提、ゲームが大好きだからこそ、俺はハマりやすいんだなと思ってこれも制限した。
今ではタンスの奥にスイッチをしまって、強制的にゲームをしないように自分の視界から消すようにしている。

そろそろ多分スイッチとスマブラはメルカリに出品する。

夜の街。特に俺の場合は週末のナイトクラブが習慣になっていた
これまた、でかい音楽と、酒、たくさんの異性という環境で、ドーパミン大放出祭り。

前職時代は、金曜、土曜は必ずクラブに通っていた。
そのせいで、飲み過ぎ、寝不足などによって体調を崩すことが多かったし、自分のプライベートや仕事面でもかなり悪影響を及ぼした。

週末疲れのせいで、平日の仕事はロクに集中できないし、プライベートも終わっていた。
適当な飯を食い、適当な時間に寝るという悪魔のライフスタイル。

俺の場合、この習慣が少なく見ても3年ぐらいはずっと続いていた。
抜け出すのがマジで大変だったし、もう2度と習慣にしたくない。
何よりオールする体力も持たない。

タバコはとにかく害しかない。
タバコを吸うことで得られるメリットよりも、デメリットの方が影響が強すぎて吸う価値がない。

ただ、そんなことを言う俺自身も以前は吸っていた。
大学の4年間はタバコをとにかく吸っていた。

吸っていた理由は特になくて、習慣になっていたから。
元々タバコが嫌いだったのにもかかわらず、吸い始めて慣れてしまうと怖いことにそれが習慣になってしまう。

俺は学生時代に喉を1ヶ月ほど痛めて、その期間タバコをやめてたんだけど、それを機に完全に辞めることを決めた。
以降は一度もタバコを吸っていないし、今後の人生でも吸うつもりはない。

マジで、今では病気になるためになぜお金と時間を使っていたのか意味がわからん。

これは、あまり詳細には語らないけど、とにかく無駄な性行為は自分を滅ぼす。
セックスもドーパミンを放出するし、何より人間の欲求の1つだから、これまた習慣・自分を堕とす要因になりやすい。

今やマッチングアプリでかなりいろいろな人と気軽に出会える時代になったけど、これも危険。
真剣な出会いを求めている人なら良いけど、不特定多数の意味のない性は、一瞬の欲を満たして後は何も産まずに終わる。

ある程度経験として遊ぶのはいいけど、それもぶっちゃけ飽きる。
逆にずっとそんなことばかりしている人は、自分の欲望をコントロールできない弱い人間だと俺は思う。

これはドーパミンとは違うけど、意味のないことの1つ。
漫然とダラダラと友人と会うのは不要。


なぜなら、特に新しい刺激にもならなければ、お互いの成長のためにならないから。

友人は特に自分の枠を決めてしまう要素になりがちだから要注意。
詳細は別記事にもまとめているからそちらをぜひ。

大切な人以外(信用できない、不義理をしてくる人など)

友人と併せてもう1つ人間関係について。
自分にとって不義理をしてくるような相手との関係は切ってOK。

それが例え顔族、友人、恋人、同僚だろうと、時間の無駄。
俺らの人生は、大切な人を大切に思うだけの時間しか与えられていない。

無駄に嫌ってくる人や、陰口を言ってくる人、裏切ってくる人、信用ができない人と付き合っている暇なんてないんだ。

俺も自分にとって不要だと思った人間はとにかく切った。
元職場の同僚、恋人、友人、その他諸々。

自分にとって価値が合わなかったり、時間を過ごすことが不要だと感じたならその関係に執着するより、本来自分が大切にすべきところに目を向けるべき。

逆に言うと、当たり前だと思っていることの方が何よりも重要なんだ。
健康や人間関係、自分の価値観など、それは全てに言えることだ。

ブランド品も不要。
もしそのブランドのデザインや機能性を好きで買うならいいと思う。

ただ、何もかもをブランドで揃えるのはおすすめしない。
俺自身も、一時期ブランド品、グッチ、プラダ、サンローラン、などなどにハマっていて、持つもの全てはブランド品じゃなきゃダメだ!なんて考えてた時もあるけど、マジで不要。

モノの価値はそのロゴやブランドにあるのではなく、自分の価値観を通じて本当に重要だと思ったものに見出すべき。

今では特にブランドにこだわらず、自分がいいと思ったものを使うようにしている。

これも習慣とは違うけど、紹介。
国内旅行は要らない。というか俺自身がもう飽きている。

なぜならどこも大体同じだから。
都会は大体同じだし、地方都市も大体同じだし、田舎も大体同じ。

ほぼほぼ変わり映えしない。
大体どこにでも似たような街、神社、風景が広がっているに過ぎない。

温泉やサウナに行くのは好きだけど、わざわざ観光地をめぐる旅行は正直飽きた。
むしろ観光地とされているところは昭和バブル時代の名残感が強くて老朽化して見るに耐えないケースが多い。

ネットで調べてワクワクして行ってみても、あ、、こんなもんね。で終わることがほとんど。

これも社会人3年目まで毎月のように旅行に行きまくってたが故に得た結論。
個人的には海外に行ってみたい。

その方が自分にとっての刺激がまだ得られる気がする。

前半では俺が感じるドーパミン・中毒性が高い習慣について紹介した。
後半はどちらかというと趣味、人間関係に関する内容だった。

これらは実際に俺自身が体験しているからこそ無駄だと理解できる。
もし自分がやってみたいことがあるならぜひやってみてほしい。

その中で無駄に気づくか、それとも自分にとっての幸せかと判断すればOK。

以上。少しでも参考になれば幸い。
では、また別記事で。



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