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【30代前半の悩み】20代から感じる思考のギャップについて。将来・転職・企業・結婚など

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20代から30代にかけて変化した悩みの種類を話す

2025年9月10日。
あと何回残りの人生で笑えるのだろう、あと何回残りの人生で好きなものを食べれるのだろう、そんなことを思いながらぼーっと朝の電車に乗り込んで、ストレスに耐えながら今日も生きている人が多いと思う。

今日は、20代から30代にかけて変化した悩みの種類をテーマに話をしていく。
俺は30歳男性一般サラリーマンをやっていて、みんなと同じ距離感で悩みを共有できると思うから、俺の悩みを含めてぜひ共感してくれる人がいれば読んでもらえると幸い。

目次

30代の悩みを一言で表すとすれば、現実感だろう。
20代中盤から後半にかけてはまだ無敵感というか、社会に出てまもない若者のようなマインドを持っている人が多いと思うけど、30代が近づくと急にそういった万能感がなくなり、現実が見えてくるようになってくる。

ドラクエで勇者をやっていると思ったら急にプレイ時間30時間を超えたあたりで、ゲームの内容がガラッと変わっていくイメージだ。
魔王を倒そうと思ってゲームを始めたのに、いつの間にかドキドキ!自社の製品採用されるかな!!営業ロールプレイング!って感じのシミュレーションゲームをやらされている感覚に陥る。

概念的な悩みについては一言で現実感と言ったけど、では実際に具体的にどういった悩みの種類があるのか考えてみよう。

30代社会人が最も悩むのはキャリアへの悩みだと思う。
仕事をしてお金を稼がなくては生きることが難しい。

自分が今勤めている会社を続けるのか、それとも心機一転転職をしてみるのか、または起業をしてみるのか、といった様々な選択肢が挙げられる。
みんなもそうだと思うが、大学生の頃は自分がサラリーマンになるなんて想像もできていなかったし、なんとなくサラリーマンはダサいみたいな考えさえあった覚えがあるだろう。

ただ、就活をして就職をする人が多いのが現実で会社に入った後に続けるか辞めるかで悩む人が多いのも事実。
俺の意見としては、新卒の会社を働いた上で自分の価値観とマッチしていなかったら辞めていい気がしている。
努力をしても無駄な労力になるぐらいなら、新しい仕事先に転職して早く業務を覚えたほうが効率がいい。

しかも30歳は少しずつキャリアの道が狭まっていってしまう。
30歳ー35歳の間はキャリアについて非常に悩むのだろうなと今になって思っている。

仕事の次はお金の悩みだ。
これも20代と30代とではギャップを感じる人が多いと思う。
20代は湯水のように使っていた人でも、30代になると急にリアルなお金の肌触りを感じる年齢になってきて、お金の重要性を少しずつ重く捉えるようになる。

Xとかインスタで流れてくる◯歳代の貯蓄平均はXX円!とかっていう情報を見ると少し冷や汗をかくときがある。
本当にこんなに皆貯めてんのか!?って感じで疑問に思うこともあるけど、実際のところ貯金をしておくのは重要だなと30代になって思う。
貯蓄がないよりあったほうが確実に心にゆとりが生まれるし、急な出費にも対応しやすい。

20代は無駄なことやモノに使いがちで、30代になってその辺りの見極めが上手くなったかというとそうでもない気がする。
使い方という面でも現実味を帯びてくるのが30代だと思う。
俺の場合は趣味がファッション、美容と言った感じで天井がない趣味になってくるからある程度金を使うラインを設けている。
具体的にはTシャツだったらいくらまでは絶対に買わないとか、美容であったら頻度はこのぐらいにすると言った感じで、自分の欲と出費についてはバランスを考えるようにしている。

30代は将来の道をとにかく迷いがちだ。
結婚、出産、場合によっては親の介護も少しずつ出てくる時期だと思う。
俺自身、20代でこう言ったライフイベントは全く理解できなかったというか、遠い未来すぎて想像さえつかなかった。
ただ、1年ずつ歳を重ねるごとに現実味を帯び始めていて、あれ?なんか周り結婚してね?なんなら子供産まれてね?って感じで周りの変化のスピードがえぐい。

一緒にカラオケで大親友の彼女の連れって歌ってたあの頃の思い出やどこに?って感じ。
自身の家族、友人を含めて後何回会えるのかしっかり考えておいた方がいい気がする。

30代は確実に20代と比べるとフレッシュさが違う。
街をいく人たちが若いなーって思ったらそれはもう30代としてマインドが形成されて見た目もそれに伴って老化した証拠かもしれない。

俺自身もこの間新宿や表参道を歩いていて若者が多いことに目が行くようになった。
竹下通りとかマジで若さが溢れてるわ、30歳の俺が行く場所じゃないわあれは。

こう言った形で、見た目も精神も少しずつ老いているのを実感する。
少しでも若さを保つために美容に手を出したりしているけど、結局は老化を食い止めるだけでしかなくて、実際の若さゆえの見た目含めた万能感みたいなものは年齢を重ねるにつれて失われている。

悩んでも仕方ないんだけど、まだ老いを受け入れるほど年齢も達していないし、悩む。美容は沼。
金がかかる。悩む。

てな感じで20代から30代にかけて感じる悩み等を書いてきた。

ただ、悩むと言いつつも答えは割とシンプルな気がする。
自分が悩んでいるということは、それに対して向き合っているということの証拠でもあるから、大いに悩んでOkだと思う。
俺もこれら全てをずっと悩んでいる訳ではないけど、ポツポツと悩んでいることが多い。

答えは実際のところ出ているんだけど、行動に移すか、移さないかの違いでしかないのでは?とここ最近は思っている。
以上、ではまた別記事で。




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