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【退屈】アラサーになってからときめきが減った話

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・毎日、毎日が同じ生活の繰り返し、、抜け出すために何をすれば良いのかな。
・自分の本当に興味があることってなんなんだろう、、

はい。みんなお疲れ。
Amiです。
何をするにも刺激がなくて退屈で朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて記事を紹介。
本記事を通じて理解できることは下記。

・クウォーターライフクライシスの原因と症状
・アラサーならではの悩み
・刺激を求める思考について

本記事はいつも通り俺の実体験をもとに内容を紹介していきたいと思う。

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
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ときめきが足りない

今回の記事では、よく巷で言われているクウォーターライフクライシスについて内容を紹介していきたいと思う。
クウォーターライフクライシスとは、20代後半から30代にかけて起こりがちな人生に感じる漠然とした危機感のことを指す。
転職やキャリア、将来設計などが現実的になってくるのがこの年代だからこそ、人生全体に漠然とした不安と焦りが生じてしまうんだ。

俺も現在そのような状況に陥っていて、マジで生活全体にときめきや刺激、華がなくてマジで辛いところ。
今回は俺の感情にフォーカスして状況をみんなにも共有していきたいと思う。
少しでも同じような人の参考になればと思う。

目次

現状俺は、社会人として働き始めて7年目になる。
一度の転職を挟んで、現職では2年目のサラリーマンとして働いている。

俺は、進路に対して不安と焦りが常にあるのが実情。
なぜなら、もうすぐ30代に突入していくにあたり、仕事に対する責任や、会社でのキャリアなどを現実的に考えなくては行けない年頃だ。
ただ、転職して今の会社で定年まで勤めれるかというと疑問が残る。

会社に対して不満があるというより、このままでいいのだろうか。という漠然とした不安の方が大きい。
転職をしてみて働き方が変わったものの、まだ全然仕事には慣れないし、毎日平日の仕事を考えると胸が苦しくなる。
仕事を始めたての新入社員の時も毎日こんな生活だったと今になって実感する。

俺の仕事がちょうど繁忙期の時期で、マジで平日はかなり仕事に追われている。
毎日毎日、得意先からのメール対応や電話対応などがひっきりなしにあるし、締切の多いタスクもかなり増えてマジで業務が多すぎる。
新人がこなせるレベルの仕事量なのか?と疑問に思うけど仕方ない。
平日は時間も精神も仕事に追われてマジで楽しみがない。
せいぜいこのブログを書く時間を確保できていることぐらいだろうか。

俺のメンタルと時間を確実に仕事が奪いにきている。

平日は仕事に追われて、休みは充実しているのかというと実際そうでもない。
たまに好きな人と会ったりするぐらいで、基本は休日は一人で過ごす。

街に出てもぶっちゃけ何も欲しいものはないし、ショッピングでストレスは解消できないと感じている。
特に無い欲しいものをあえて探しに出かけて時間を潰そうとするけど、街に出てもマジで特に欲しいものなんてこれっぽちもなくて、休日に何をしているんだろう、、、と虚しくなったりする始末。

俺は都内に住んでいるけど、休日の都内は大体どこも同じなんだ。
大体の人がショッピングか買い物をしているだけで特に目新しいものは無い。

しかも大体の場所が混んでて、いく気が失せる。
楽しさの上限値が見えてしまっているから、わざわざ期待を超えてこない場所に引く必要もないなと感じてしまう。
特に一人の時はこれが顕著に現れる。

俺は割と趣味が豊富にある方だと思うけど、その趣味に対しても熱が入らないのが正直なところ。
イラスト制作と、ブログ記事は熱を込めてやっているけど、それ以外の趣味がマジでできていない。

というか、行ったところで大体このぐらいの楽しさだからな、、という上限が見えているから、行動が億劫になっているとも言っていいだろう。
大体このぐらい金を払えばこのぐらいの美味い飯は食えるし、好きなアーティストの絵画を見たらこのような感情になる、サウナの気持ちよさはこのぐらいね。などと、大体の俺の趣味の楽しさの上限がすでに見えてしまっている感覚があるんだ。

もちろん期待を上回ることもあるけど、大体の場合が下回るか、期待通りと行ったほど。
だから、あえて都内で一人で過ごすことも楽しさがなくなってきたのが正直なところ。

俺は基本は一人では外食はしない。

飯を外で食うときは大体俺が気を許している人とだけいくようにしている。
外食は俺にとってイベント的な要素が強くて、外食に誰かと行くというだけでかなり飯が旨く感じるし、実際に誰かと食う飯が一番美味い。

一人で外食をするほど別に食に興味がないし、そこまでグルメでもない。
大体の高級寿司は美味いし、大体の高級フレンチは美味い。
で、大体のチェーン店は美味いし、大体のチェーン店のカフェもハズレはない。
マジでぶっちゃけそこまで違いを感じれるかというと微妙なところ。

どこに行っても誰と食うかが俺にとっては重要で、味はそのおまけに過ぎないと俺は考えている。

飯も一人で楽しまない、酒も飲まない、パチンコもやらない、美術館、サウナも最近は行けていない。
マジで外に出ても何もすることがないなと思ったけど、やっぱりファッションは好きなのかもしれない。

ネットで見て気になっていたスニーカーを見て、実際に試着してみたり、自分のファッションとの合わせを考えてみたりするのが最近の楽しみだった。
かつ、適当に入ってみたザラの服が結構良くて、デザインも割と好みだった。

どのブランドが良いとかのこだわりが俺はそこまでないから、自分がいいと思ったモノを良いと思っていたい。
スニーカーも履いてみてワクワクしたし、ザラの服も試着をしてみたけどマジでかっこよかった。

この感動も、ぶっちゃけそこまで大きなモノではなかったけど、やっぱりファッションは楽しいなと感じた。
新しい服や新しい靴を履いて、どこかに出かけている自分を想像するのは、楽しい。
新しい自分になるために新しい格好をすることは悪いことじゃないなと改めて感じた。

改めて書いていて気づいたけど、自分の好きなものに対して改めて向き合うのは重要だなと思った。
上記項目で、俺はファッションが好きと言ったけど、もう1つ俺が改めて好きだなと感じたことがあった。
それは、香り。具体的にはお香だ。
俺は部屋でお香を炊いて、コーヒーを飲んだり、PCで作業をしたり、読書をしたり、風呂に入っている時間が好きなんだけど、最近はお香を切らしていて使えていなかった。

以前使っていたお香を買う機会があったから久々に使ってみたけど、あ。良い香りだ。これだな。という感覚に陥った。
自分が好きな香りに包まれるととても良い気分になれる。

しかも、香りは記憶を呼び起こすのにめちゃくちゃ重要な役割を果たすなと実感した。
俺が以前使っていたお香は、ちょうどデザインフェスタに出展する頃によく使っていたお香で、その時のがむしゃらになって作業をしていた時の記憶が呼び起こされた。

俺にとっては香りというのは好きなことであり、向き合うべき趣味の1つなんだなと実感できた。

みんなは自分にとっての夢中になれることはあるだろうか。
俺はひたすらにブログと、イラスト制作だと今は言える。
あとは、趣味としてファッションやお香といったものが好きだ。

色々な辛いことがあるけど、それを乗り越えるためにはやっぱり夢中になれることが大切なんだと思う。
自分が夢中になって記事を書いている今は、仕事の辛さも忘れられるし、将来の不安も軽減できる。

何度か本ブログでは書いたけど、自分の夢中になれることを見つける、そしてそれに向き合うことが重要なんだなと再認識。
きっと何度も俺はこの結論に達するし、これからも同じことで悩むんだと思う。

まとめ 

つらつらとアラサーサラリーマンの現状を書いた次第。
いくつか少しでもためになって、日々を変えるきっかけになれば幸い。
以上、ではまた別記事で。

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