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【VLOG・youtuber】社会人が動画撮影を習慣的にやるようになって気をつけた方が良いと思ったこと

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Ami

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動画撮影は楽しいよ

2025年10月16日。
日々の記憶の蓄積のなさが怖いって言うのは他の記事冒頭でも何度も書いている。
何かしらやっていた時の記録や記憶はこのブログや動画といった形で残しているから、どんな1年だったかを振り返るのは年末になってからでいい。
そういえば年始に立てた目標ってなんだっけ?って思い出したりするあたり、年末年始があろうと俺の人生は別に変わらないんだろうなーって思う次第。

てな感じで今日は動画撮影について思うことを書いていく。
去年導入したVLOG用撮影カメラのDji osmo pocket 3をありとあらゆる場面で使いまくっている。
色々な思い出が記録として残ることは利点っちゃ利点なんだけど、動画撮影をすることでの弊害みたいなのを今回は書いていきたいと思う。
では、レッツゴー。

目次

VLOGとしてカメラを回し続ける習慣がついたのは良いことではあるんだけど、カメラに集中し過ぎて目の前の現実が疎かになりがちな時がある。

具体例を挙げると、音楽ライブなどの体験だ。
8月に俺は大阪にTohjiのライブを観に行ったのだけど、その際にずっとカメラを回していたせいで若干消化不良気味だった。
常に動画にしっかりと映っているかを気にしなくてはいけないのは案外ストレスだし、ライブよりもカメラに意識がいくことで、ライブという体験の記憶が薄れてしまうなーって感じた。

もちろんライブ自体は最高に楽しかったんだけどね。

よくライブに行くとスマホを構えてて実際の現場をちゃんと観ていない人って多いなって思う。
俺は今回のライブでその無駄さを痛感した。

映像を残すことは重要だけど、その場を楽しむことも忘れてはいけないなーって思った。

今では慣れてしまったけど、カメラを構えているとやっぱり人の視線を感じる。
別に動画を撮っていることをアピールしたいわけでもないんだけど、やっぱりジンバル型のカメラを構えている人は街中に少ない。
珍しいものを構えているという意味で自然と目で追ってしまうのだと思う。俺も多分カメラを構えて歩いている人がいたら無意識的に目で追ってしまう。
一瞬の出来事だから見ている相手も別に何も思っていないのは分かっているけどね。

今ではカメラを一人で持って歩いても別に恥ずかしくないけど、一人でカメラに向かって話しかけるのは未だに恥ずかしい。
どうしても一人で話をしたい場合は電話しているフリをしてやり過ごすことが多い。

動画撮影データは基本的にSDカードに保存されるんだけど、撮影をしまくるとすぐに容量がいっぱいになる。
だから動画データを定期的に家のHDDに移行しているんだけど、これが結構面倒だったりする。

出かける前にデータ移行が終わっていないことに気づくとかなり絶望的。
SDカードがないとカメラの意味もなさないから定期的にSDカードの容量を保つ対応をした方がいいと思う。

SDカードを複数枚持つっていう選択もありだと思うけど俺の場合は無くしそうだから今の所1枚で運用している。
指先ぐらいのデータディスクなんて絶対無くす自信しかない。

動画撮影をしていると気づくけど、意識的にカメラに映らないように立ち回る人が一定数いるなーって思う。
これは非常にわかる。
俺も見ず知らずの人間がカメラを回してたら避けるもんな。
なんとなくだけど、よく分からん動画撮影には映りたくないっていう気持ちが強いと思う。

その気持ちを理解できるから、なるべく人を映さないような撮り方を心がけている。
ただ、街全体の風景とか描写を映したい時にはどうしても映り込んでしまうけどね。

とりあえず気持ちだけでも他の人をなるべく移さないようにしようーって持っておくことが重要なのかなーって思う。

以上、では別記事で。




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