はい。みんなお疲れ。
Amiです。
今日も俺の日記みたいな感じで更新していく。
越えられない山はない


2025年9月16日。
今日も今日とて仕事終わりに記事を書いていく。
連休明けの仕事は辛いものがある。電車のみんなの顔が心なしか疲れ切っている感じがして、連休明けはそりゃみんな仕事したくないわなって静かに感じた次第。
今日は、後悔について話をしていく。
俺もそうだけど、常に人は取捨選択を迫られていてその選択が後悔を生むことは多々ある。
現状俺もいろんなストレスや悩みを抱えているんだけど、5年前の俺も多分きっと同じように悩んでいたはず。
なので今回は俺が5年前に戻って自分に言いたいことを、ただつらつらと並べていく。
同様の悩みがある人にとって少しでも心の救いになれば幸い。
今悩んでいるミスや不安は結局なんとかなる


一番言いたいのはこれで、今悩んでいることやストレスに感じていることは結局のところなんとかなるって話だ。
仕事やプライベートでさまざまな悩みを5年前も感じていたはずだけど、今何か具体例を挙げろって言われたら思い出せないのが正直なところ。
出社をするたびにパワハラ上司がいて胃がキリキリして、会社で常に緊張をしている状態だった事とか、プライベートの恋愛面がうまくいっていなかったこととか、生活習慣、お金の使い方とか、色々と挙げようと思えばあるんだけど、全て思い出として残ってしまっている。
当時を思い出して辛くなることは無いし、今となっては悩んでいたことが青々しくて懐かしいなって思う。
結局のところ大体のことはなんとかなってしまう。
それが他人のせいだろうと自分のせいだろうと、結局は生きているだけで偉い。
社会とは一人で成り立つものではなくて色々な人の支えがあって成り立っているのだと俯瞰してみると感謝しかない。
今、悩んでいる人はぜひ5年先にタイムスリップしてみてほしい。
きっと今の悩みもほとんど忘れている。
悩んだのは向き合った証拠でもある


5年前の悩みを思い出してくださいと言われて出てきた悩みについては、それだけ自分が考えた証ということだろう。
楽しかった時の記憶は最高の思い出として人生の財産になり得るんだけど、悩んだ時の記憶と経験についても財産となり得る。
冒頭紹介した通り、人生は取捨選択の連続でその精度を高めるためには内省を繰り返して自分の決断と行動にブレがないかを修正していく必要がある。
悩んでいたということは、当初その悩みについて向き合っていた証拠で、それが解決してようと、していなかろうと考えた経験と記憶があるということは、今後の人生にとってプラスになり得るのだ。
ジグソーパズルができなくてストレスが溜まるなら辞めれば良い。今後の人生において無駄にジグソーパズルを触る時間が減るって話。
パワハラで殴ってくる上司がいる職場にわざわざ居座る必要はないし、今後の職場選びの選択基準の精度が高まるのだ。
という感じで、今あるストレスは綺麗な言葉で言うと結果的に自己の成長につながるチャンスだと思ってもらえるといいのではないかと思う。
大切な人や時間を大切にできているか


後悔について最も多く挙げられるものは、家族や大切な人ともっと過ごせばよかった。という点だろう。
人は今あるものがずっとあると勘違いしてしまう。
ただ、実際は少しずつ何かとの別れは近づいてくるものだ。
俺が当初後悔していることといえば、もっと祖父母の実家に帰ってあげればよかったと言うことだろう。
大学や仕事が忙しくてロクに顔を出せていなかったことを今でも悔いているけど、大切な人や時間は失ってから重要性に気づくことが多い。
と言うことでここ最近は定期的に家族と顔を合わせたり、連絡を取るようにしている。
時間の使い方についても全く同じで、今使っている時間のうち、本当に自分が大切にしたい時間を設けられているだろうか。
俺は現状は最低限の自分時間を確保しているつもりだけど、それでも1日1時間程度だろうか。
みんなと同じように食事や睡眠、仕事をしていたら1日が終わっていって、いつの間にか1年が過ぎ去ってしまっている。
今のこの時間も永遠ではないからこそ、本当に大切にしたい時間は何なのかを見極めることが重要だと思う。
俺は前職で仕事を休んででも大切な人の誕生日やお祝いに駆けつけたことを全く後悔していない。
仕事も当然大切なんだけど、俺が大切にしたいのは俺以外の人間だ。
忘れがちなことだけど、これも心に刻んでおきたい。
今の時間が最も若く、最も貴重。


今この記事を書いている瞬間こそが俺が現状最も若い状態であることは確かだ。
1日、1日は確実に過ぎていってて、それに伴って若さも少しずつだけど失われていっている。
若い時の時間は貴重と言うけど、今まさにあなたが読んでいるこの時間こそが最も貴重な時間なんだ。
そんなこと言われなくても分かっているわって思うかも知れないけど、少しでも自分が大切にしたいこと、やりたいことがあるなら今始めた方がいい。
俺も心の声を無視して、自分が本当にやってみたい動画撮影・編集とか、絵を描くことを無視した結果、莫大な時間を無駄にしてきてしまった。
本当にやりたいことは子供の頃に好きだったことから出てくることが多くて、夢中になれることを社会人でも探すのは重要だと思う。
今やりたいことがあるなら、今やれ。
これが5年前の俺に言い聞かせたいことだな。
何かに夢中になった経験は素晴らしい


最初に話した、何かに悩んでいる時間さえも貴重な経験。とかぶる部分があるけど、何かに夢中になっている経験はとても素晴らしいものだ。
それが遊びだろうと仕事だろうと何でもいい。
ひろゆきも言っている通り人生は壮大な暇つぶしでしかなくて、いかに思い出を作れるかにかかっている。
俺も長く生きて80年ぐらいの人生になるのかもしれないけど、80年のうちに何かしら1年でも頑張った記憶が残っているのは、自分にとって幸せなことではないかと思う。
30代サラリーマンだと、1年間絵を頑張って練習した、ブログを継続した、辛い仕事を耐えて◯年継続した、毎日ジムに通うようにした。などといった点だけでも自己肯定感を上げる重要な要素となり得る。
心身の健康に勝るものはない


これはきっと5年後も10年後も変わらないことなんだけど、心身の健康に勝るものはない。
健康はありとあらゆる幸福のベースだ。
健康を害することで多くの不幸が舞い降りてくるケースは多い。
心身が健康でないと、そもそも全てのチャンスを掴めない。
心身が健康で体力が有り余った状態の方が活動時間も長くなるし、その分発見、気づき、反省点などに気づきやすい。
俺は20代中盤ぐらいから健康を意識した生活を心がけるようにしているが、30代でまだ不調が見つかっていないのは不幸中の幸い。
学校教育とかでもっと教えるべきだと思う。
5教科を教わる前に人間として大事な健康を保つ方法をぜひ授業をしてほしいなって思う。
知識があるのとないのでは人生における幸福を保つベースが全く異なってくるから、少しでも自分から健康については学びにいく姿勢が大事だと思う。
その辺の本屋に行って、10冊程度本を読むだけでもだいぶ人生において重要なことを学べるのではないかと思う。
5年後にまたこの記事を読んでたらいいな


てな感じで以上だ。
また5年後にこの記事を俺が見つけたときにどういう反応をするかを知りたい。
きっとこれから先も変わらない普遍的な内容なのだけど、定期的に見返して自分が実行できていること、できていないことを振り返る意味でも記事に残しておく。
俺の経験談をもとに紹介しているから、少しでも誰かの心の支えになれば幸い。
以上、ではまた別記事で。
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