はい。みんなお疲れ。
Amiです。
出張帰りの新幹線の中で記事を執筆中。
出張、まーーーーーーーーじで疲れる。
遠方の得意先まで片道約4時間半という苦行。
電車に座りっぱなしでけつが爆発するわ。
移動時間中を少しでも有意義に過ごしたいから、ブログを書いて時間を消化する。
出張帰りの空は青く、以前より日が長くなっていた
日が長くなった。
ついこの間まで、17時台は真っ暗だったはず。
いつの間にか日が伸びて、17時でも明るく、空も青い。
帰りの電車で色々と思うことがあるので、記事にして考えと思いをまとめる。
出張帰りの電車からの景色は綺麗だ
俺は出張を伴う仕事に就いていて、月に数回遠方の得意先に訪問する業務がある。
片道約4時間半。辛い。移動時間が長すぎ。
帰路の電車では、大体youtubeを見たり、ネットサーフィンをしたり、残った業務PCで行うことが多い。
帰りの電車に乗り込んで、いつも通り時間を潰すために携帯を開こうとした。
なんとなく、その前に電車からの景色をぼーっと眺める。
おお、空、、めっちゃ綺麗やん
マジで綺麗だった。
いつもは携帯をいじったり、無駄に過ごしてしまう移動時間も、電車から見える景色を眺めるだけで、なんとなく良い気分になれるんだなと思った。
ぼーっとする時間で考えること
ただ景色をぼーっと見るのも悪くない。
景色の綺麗さに感動てぼーっと過ごす。
そのぼーっとする時間に、ポツポツと色々な感情や思いが浮かび上がってくる。
俺、このままで本当にいいのか???
というか、最近はこの感情が常にどこかしらにある。
以前も記事にした通り、俺は今絶賛クオーターライフクライシスの状態で、とにかく現状に対しての疑問や不安感が拭えない。
死ぬんだぜ、俺。今のままで良いのか?
いよいよ俺も20台もラスト1年でとにかく焦っている。
なんというか、将来に対する不安もそうだけど、このままの状態で死んでいって良いのだろうか?という考えが生まれてきている。
人生100年時代とは言ったものの、健康で体力があるのはやっぱり若いうち。
20代では出来ていたことが、30、40歳、、、、70、80歳と歳を取るにつれて少しずつできることが限られてくる。
人生における経験は、いつの間にか出来なくなっていることがほとんど。
俺の好きな著書、DIE WITH ZEROでも、”いつまでも子供用のプールに入れると思ったら大間違いだ”と書かれていた。
まさにそのとーーーーり。
いつまでも俺も20代前半だと思ったら、もうあと1年で30歳?怖すぎ。
野原ひろしは35歳。
野原ひろしはおっさんだと思ってたけど、いつの間にか俺自身が野原ひろしの年齢まで近付いている。
なんなら俺はもう野原みさえと同い年。
みさえ、すげえよ。
俺と同い年なのに子供2人も育てていて、頭が上がらん。
人生は思ったよりも短い
人生は長いようで短い。
いつまでも20代前半の若さを保っていると思いきや、いつの間にか社会人6年目となってしまっているし、一丁前に敬語なんかを使って得意先にペコペコしている始末。
仕事をしているせいか、マジで1年があっという間に過ぎていく。
体感としては、2019年から2024年まで一気に駆け上がった感覚がある。
いつの間にか、コロナ発生から5年も経ってしまっているのか。
怖すぎる。
5年も経っている割に、精神的な成長を5年分しているかというとそうでもない。
小学1年から6年に上がった時の方が、成長の階段を多く踏んでいたんだろうと思う。
大切なことに気づくのは、早い方がいい
人生の時間は短いのに、大切なことに気づくのは年齢を重ねてからだと気づくようになる。
小さい時にはたくさん会っていた祖父祖母も、いつの間にか亡くなってもう会えない。
大切なことは目に見えないんだよと、星の王子さまも言っていた。
まさにその通り。
本当に大切なことは、気づいた時には消えてなくなってしまっていることがほとんどだ。
ただ、若い時にはそれに気づけない。
というより、気づいていても他のどうでも良いことに頭を支配されてしまうんだろうなと思う。
俺も20代中盤くらいになって、会社での生き方、世間体、収入など色々と落ち着いてきて、ようやく大切なものに気づいた。
時間が何よりも最も大切だし、大切な人と過ごす時間は有限であることに。
だからこそ、なるべく家族との会話や時間を俺は大切にするようにしている。
俺に不幸がない限り、俺より先にいなくなってしまう存在だからこそ、一緒に過ごす時間を少しでも作っておきたい次第。
会社って、拘束時間長過ぎだろ!!!
つーかそもそも論だけど、サラリーマンの拘束時間長過ぎじゃねえか??
最低でも平日8時間も労働して、48時間の週末の自由時間を与えられる。
平日に自由に使える時間なんてせいぜい1時間、2時間ぐらいだし、休日の土日もできることは限られる。
冷静におかしくねえか?(今更)
生活のための仕事だから特別熱もなければ夢も目標もない。
この拘束時間と精神的不自由の代わりに与えれる対価が、1ヶ月過ごせるだけの金と、1ヶ月8日だけの休み。
こりゃ人生が一瞬で過ぎるのもわかるし、この時間の過ごし方について疑問を持たなくなるのも納得。
会社に依存しない自分の力を磨くべき
会社の拘束時間が嫌なら、自分で稼ぐしか方法はない。
終身雇用が終わると言われているけど、実際これから先はどうなるかわからない。
だからこそ、自分で金を稼ぐ力を少しでも見につけておくことが重要だし、金をある程度稼げるようになれば、会社をいつでも辞められる状況を作り出すことができる。
このブログもその一環としてやっているわけだけど、アドセンスはいまだに合格していない。良い加減合格を出してほしい。
まとめ
以上、出張帰りでクタクタだけど心情をまとめた。
出張の時に食べる駅弁が上手い。
何気に楽しみの1つでもある。
本日は鯖と鯛の味噌漬け弁当を食った。
こういう楽しみをつくんねえと出張も乗り切れねえよ!
以上、また別記事で。
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