毎日2記事投稿!22時-23時に更新!2025/10/26 新着記事UP 新着記事リンクはこちら

【読書習慣】何を読めばいいのか?を解決!年間100冊読んだ筆者がおすすめする読書ジャンル3選

  • URLをコピーしました!

広告

はい。みんなお疲れ。
Amiです。
読書について気になる人はぜひこの記事を読んでもらえると幸い。

・読書を趣味にしたいけどどんな本を読めばいいのかわからない、、
・読書習慣をつけることのメリットは?

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
自己紹介記事はこちら→Ami 自己紹介

TwitterInstgramにて記事/イラスト更新、色々と発信しています。
フォローお願いします。




年間100冊本を読んでいた俺がオススメするジャンルを紹介

2025年10月26日。
部屋を掃除していると俺の部屋に多いものは本と服だ。
とにかく量が多くて掃除がマジで大変。

俺は読書にとにかくハマった時期があって、転職をする1、2年前はとにかく本を読みまくった。
それまで本といえば漫画しか読まなかった俺が、仕事のストレスや、時間の有効活用のできなさ、恋愛面での悩みなど様々なストレスを抱えていた頃に何かを変えたいと思って本を頼りにしていた節がある。

今回は、年間100冊読んだ俺がおすすめする読書ジャンルについて簡単に紹介していく。
迷ったらとりあえず本屋に行ってこれらのジャンルの中から気になる本を買ってみてもらえればと思う。
では、レッツゴー。

目次

そもそも、読書って意味があるの?っていう人も多いと思う。
今は様々な情報がYouTubeやネットでタダで調べることができる時代だ。
AIを使えば求めている答えが一瞬で手に入ってしまう。

その中でも本を読んだ方が絶対にいいと思う。
むしろ、こういった現代だからこそ本を読むべきだと思う。

無料で手に入る情報は受動的に受けとるだけになってしまい物事の本質として理解、認識ができないことが多い。
例えば健康に関するYotubeを見たとして、実践に移す人はどのぐらいいるだろうか。
エンタメとして動画を見るだけに落ち着いてしまい、情報を知ってはいるけど活かせない人がほとんどなのではないかと思う。
情報は自分の中で咀嚼して行動、思考に落としてこそ意味がある。
簡単に答えが手に入る時代だからこそ、情報を得た段階で自分で考える能力が必要なのだ。

読書はそういった意味だと情報取得効率は悪い。
より早く情報を取得するならネットの方が早いけど、読書には能動性が加わることが多い。
わざわざ書店に行って気になるジャンルの本を金を出して買うことで、情報を取得するだけではなく、その本をいかに活用するかといったところまで考えることが多くなる。

結局のところ人間社会は人間でできていて、ネットがいくら発達していてもネットが俺らの悩みを全て解決できるはずはない。
チャットGPTに進路の悩みとか、将来の悩みを聞いてみたところで、一瞬だけわかった気になって安心するけど、本質は何も変わっていないことが多い。

自分で考える胆力を鍛える意味でも読書は必要不可欠だったりする。

では、実際に下記項目からは俺がおすすめする本のジャンルを紹介していく。
下記で紹介する本は、読むタイミングが早ければ早いほどいい。
投資と同じで、早い段階から理解・知識として得ておくことで今後の人生におけるメリットが大きくなりやすい。

俺が最もおすすめできるジャンルは食事や健康に関する本だ。
なぜオススメするかというと、健康は幸福におけるベースだからだ。

健康を害すると幸福は確実に下がる。
病気をした状態で旅行に行くより、健康な状態で旅行をした方が1日で自由に動ける時間も、心のゆとりも違ってくる。
基本的に健康のベースは食事、運動、睡眠となる。

食事はマジで気を遣わないと一瞬で生活習慣病になってしまうようなものが現代には多すぎる。
健康のジャンルの中でも食事についてはマジで色々な本を読んだ方がいいと思う。

ある程度読み進めるとどういった食事がよくて、悪い食事が何なのかが理解できるようになる。
俺自身も社会人成り立ての頃は適当な食事ばかりをしてたせいで肌は荒れるは腹は出るわ、汗は油っぽくなるわ健康診断では悪い数値が出るわで大変だった。

少し食事を管理するだけでマジで人は劇的に変わるからとりあえず書店で気になった食事・健康系の本は10冊ぐらい買ってさっさと読んだ方がいいと思う。
これを早く知っておくかで人生における差は開くと思っている。

自己啓発系の本は名前的に少し毛嫌いされることが多い。
え、なに意識たかいぶっちゃってんの?って言われる事が多いし、何なら俺も前職の先輩に本を読んでいることを話したら意識高くねって鼻で笑われたことがある。

俺としては、自己啓発はとりあえず一周ぐらいしておいた方がいいと思う。
自己啓発系を読んでいないのにも関わらず、自己啓発系を嘲笑する奴は、啓発する自己さえ持っていないのだと思っておこう。
自分を高く保つためのモチベーションとか、時間術とか色々大事なことが書かれていることが多い。
論語と算盤とか、学問のすすめとかはとりあえず読んでおいた方がいいと思う。

ここ最近発売されている自己啓発書と、過去に発売された偉人の本は書いている内容にそこまで差がないことがわかる。
自分を成長させるために何が必要なのか?を理解しておくことで読書効率も上がるし、行動の指針とかも固まり安かったりする。

科学、哲学、歴史といったいわゆる学校で習いそうな内容についても改めて学んでおくのはおすすめだ。
いわゆる教養というやつで、小説とかもこのあたりに属する。
学校で習う授業というのは暗記を基本とするものが多いけど、本屋で自分が気になったものを買うと本当の意味での学びに変わる。
歴史的に有名な人の本はとりあえず読んでおいて損はない。俺は太宰治の小説は全て読破したが、太宰治の人となりというか、文章の癖とか、クスッと笑える部分、タメになる部分とかが多く知れて良かったと思っている。

哲学系も非常に面白く、人間はなぜ生きるのか?人間はなぜ人を愛するのか?といった内容を理解すると普段の人付き合いが楽しくなってきたりする。
教養は人生の中で見えない部分を楽しくさせてくれるツールで、普段生きている日常が多くの未知と発見であることに気づけるようになっていく。
少しお堅い気持ちになるかも知れないけど、読んでみると面白いことが多いのでおすすめ。

俺は20代後半にとにかく本を読んだことが功を奏して色々と人生に華が出たなーと思っている。
以前より行動力もついたし、健康的にもなれている実感がある。

読書は積み重ねると自分の人生を大きく変えてくれるパワーがあるので、ショート動画で時間を浪費している人はぜひ1冊の本を読んでみてほしい。
あなたの人生のプラスになる本に出会えることを俺は祈っている。

以上、ではまた別記事で。
今日の日記記事はこちら↓ぜひみてね




この記事が気に入ったら
フォローしてね!

宜しければシェアをお願いします
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

各種SNSフォローをよろしくお願いします

コメント

コメントする

目次