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【ファッション・服】20代から30代で変わったファッションへの考え方や買い物の仕方について。物欲が止まらない人必見。

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Ami

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20代から30代になって変わった価値観の1つを紹介。ファッション、物欲編

2025年7月22日。
3連休明けの仕事でかなり辛かった。眠気が止まらないし何故か朝から空腹が止まらないし無駄に暑い。
夏と冬の電車ってマジで嫌いなのよな、汗をかいた状態でクーラーガンガンの電車に乗ると風邪を引きそうになるし、冬場の暖房がガンガンについて電車に乗ると熱中症で死にそうになる。

電車の空調はマジでちょうど良さをもっと追求してほしい。
外気温をベースとした服装設定をしているのだから、それを想定した温度を設定してほしい。

てな感じで今日はファッションに対する価値観を紹介していく。
10代から俺はファッションが好きで、20代、30代とずっとファッションを追ってきている。
趣味という枠を超えて生きがいというか俺の人生のベースになっている気がする。

ついこの間30代になったので20代と比べて何が変わったのかを考えていく機会にしていきたいと思う。

目次

この項目からは20代で通じて感じたファッションに対する考え方について話をしていく。

20代はとにかく服の失敗が多かった気がする。
人生で最も好きな服をたくさん着回したりすることができる大学時代にとにかく服を買い漁っていた。
毎週休みの日には都内に出て古着屋を巡ったり、その場所で出会った古着や服を買って着るのが楽しかった。

ただ、その分失敗も多かった。
いろいろな服を買ってはみたものの、全然着ない服もあったし、着たとしてもしっくりこなくてすぐに捨ててしまったり売ってしまう時期だった。

俺が20代を通じて感じた失敗パターンの服の買い方は下記の通り。
・ブランド物、Vintageのデッドストックであることに価値をおいているパターン。服を買う際に重要なデザインよりも先に情報に価値を払うことの無意味さを実感した。

・店員に勧められて買うパターン。別に自分は欲しくなかったけど、店員の言葉にのって買ってしまったパターン。本当にしたいスタイルは店員ではなく俺自身が決めるべきだった。

・レアだから、◯年代だからという理由で古着を買うパターン。情報に金を払うのとこれも全く同じで、どんなにレアだろうと、どんな年代だろうと俺が気に入らなければ無駄な買い物であることに気づいた。

・安いからという理由で買うパターン。服を買う際に値段が安いからという理由でとりあえず買ってみるのは大体失敗する。着る機会もなくてタンスの肥やしになるからNGだと思う。

20代でファッションを通じて学んだことの中で良かったのは、自分の好きに自信を持てたことだ。
いろいろな服を買っては売って、捨ててを繰り返す中で、失敗も多かったけどその分好きなスタイルというのを見つけることができた。
自分がどんな服が似合って、どんな服が好きかというのを理解できることはとてもいい経験になった。
年齢を重ねるにつれて買い物での失敗が少なくなったのを実感する。
どんなにレアだろうとブランドだろうと俺が好きかどうかが第一優先だし、好きでないものは買わないというシンプルな構図が出来上がった。
人生の中で自分を見ているのは誰よりも自分自身だし、俺が自分の格好を好きでいなくては意味がない。

少し個性的な服でも、俺が好きならそれでOK。
自己肯定感を上げる意味でもファッションは役に立った。

俺が好きなスタイルやアイテムは下記の通りで、30代の今も変わっていない気がする。

・無骨目で少しミニマム、モードを感じるデザイン
・キレイ目よりも少しやぼったい、汚れた感じのイメージの服
・色はモノトーンを基調とした服が好き。ビビッドな色が肌色的に似合う。
・古着、新品などにこだわりはなく、自分が好きな服であれば特にブランドなどのこだわりはない。

30代になって変わったこと

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ここからは30代になって感じるファッションへの価値観とかを話していく。

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まず、20代から30代に変わって思うのは、もう若者じゃねえなっていう自己イメージだ。
確かに20代前半からすると30代はかなり大人に見えるだろうし、俺自身もその自覚がある。

28歳、29歳の時期はファッションを少し悩んだ時期で、”もう30歳なのに、こんな服を着て変じゃないかな”といった世間的な目を気にしだす自分がいたのだ。
20代前半、中盤まではなかった感情で、どんな服であっても俺が好きならそれで良いっていうスタンスだったのに、30代に近づくにつれてこういった感情を持つようになってしまった。

ただ、ついこの間30歳になって思った。
30歳であろうと自分の好きな服を着れば良い。
シンプルだけどこれが答えだと思う。

周りからどう見られるかを意識して服を買っているわけではないし、自分が着たい服を買うことに変わりはないなって実感した。
年齢を言い訳に何かの制限をつけることは、俺はしたくないと思う。
◯歳だからっていうことを正当化して何事にも前向きに取り組めなくなった時が、本当の老化なのではないかと思う。
自分の年齢を言い訳に運動しないでダラダラと酒を飲んで太っている大人より、俺は運動をして自分の体をキープして、少しでも見た目に気を遣った大人でありたい。

好きな服を着たいから、30歳でも服が似合うように努力をする。これがかっこいいんじゃないかなって思う。
個人的に、年齢を重ねた大人の人が着るブランド品はかっこいいなって思う。
ギャルソンをきている50歳の女性とか、とてもオシャレで素敵だなって思う。

自分の好きを貫く重要性を30歳になって改めて実感した次第。

30歳になるにつれて、服を選ぶ基準が少し変わった気がする。
20代と比べると、少し気楽に着用できるシルエットやサイズ感が好きになってきた。
以前はタイト目な服装が好きだったのだけど、ここ最近はリラックスできる服が好きだ。

多分これは普段の過ごし方が変わったことが大きいと思う。
20代の頃はバチバチに決めて夜の街とか都内を出歩き回るのが好きだったから、それに合わせた服装だったのだろうけど、30代の俺は違う。
家で過ごす時間が多くなったし、近場で食事をする機会が多くなった。
肩肘を張らない、本当に自分が好きな服をリラックスした気持ちで着用するのが好きになってきた。

ライフスタイルに合わせて選ぶ服装も変わるのだなーと再認識した次第。

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30代は買い物における失敗が減った気がする。
本当に好きだと思ったアイテムしか買わないし、レアだからといった理由で服を買うことがなくなった気がする。
自分の今の気持ちに素直になれている証拠だと思う。

俺の自己肯定感を上げるのに確実にファッションは役に立っていて、自分がもし今後ユニクロ、GUでしか服が買えないってなったら多分幸福度は下がると思う。

そのぐらい自分にとってファッションは幸せの1つであり、俺を形作る1つなのだと思う。

てなところだ。
30代として流行は意識はしつつ、自分の好きなベースは崩さないようにしていきたい。
インスタをひらけば正解の服装が流れてくるから自分の考える余白がなくなりがちな現代だけど、俺は自分の好きなスタイルをずっと考えていたい。
30代もかっこよくいたいな。

以上、ではまた別記事で。




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