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【実体験】賃貸マンション更新時に家賃の値上げを拒否した話

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はい。みんなお疲れ。
Amiです。
賃貸マンションの更新時に朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて。
本記事を通じて理解できることは下記。

賃貸マンションの更新時の家賃値上げは交渉すべき

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
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本記事もいつも通り俺の実体験をもとに紹介していく。




今住んでいるマンションに引っ越して2年が経った

俺は転職を機に都内に引っ越した。
ちょうどまる2年が経過してて、賃貸更新のタイミングとなった。

もう2年経つんだな〜っていう感慨深さもあるけど更新料金に怯えていた。
今回の話は、家賃の値上げを管理会社から宣告されたけど拒否した話をしていこうと思う。

では行ってみよう。

目次

時は2024年10月。
俺のマンションがちょうど2年更新のタイミングを迎えるにあたって、覚書を再度契約をすることになった。
更新料金とともに再度2年住みますよ〜っていう覚書を都度マンションに住んでいる人は行うことが多いと思う。

今回、覚書でなんと更新のタイミングで6000円も家賃が上がるとのこと。
”ええ、、、!?急に家賃6000円Up、、、?!”と単純に驚いたのを記憶している。

で、覚書とともに入っていたのは、今回なぜ家賃が6000円も上がるかという理由を書いた根拠の資料だ。
まあざっくりと内容的には、”あなたの住んでいるマンションの家賃、他の周りのマンションと比べてかなり安いから、家賃あげるね!!”っていう内容。

マジで、は?って感じだ。
俺にとってなんのメリットもないのに、なぜ6000円もUpさせられないといけないのだろうか。
流石に納得ができなすぎた。

周りと比べても別に特段家賃が安すぎるわけではないのに、無駄に6000円も毎月取られるようになるのはムカつく。
流石に拒否を申し出た。

管理会社に速攻電話して、”6000円の値上げは流石に無理だ。せめて半額にしろ”って柔らかく伝えた。
もちろん、高圧的な態度だと相手にも心象が悪いから、下手に出ながら交渉をした。

管理会社の担当は、社内で一度検討するから待ってほしいとのことだった。
まあ、ダメで元々だから通ればいっかなーぐらいで考えてたけど、あっさりと3000円の値上げで了承された。

俺も流石に6000円から3000円の値下げがここまでスムーズに通るとは思っていなかった。
だったら、3000円の家賃の値上げもムカつく。
年間にすると36000円の出費だ。結構痛い。

ここで俺は強めに再度交渉を行い、”3000円の値上げは無しにして欲しい。じゃなきゃ退去するかも”っていうニュアンスで伝えた。
管理会社としても、退去は避けたい事態だろうし、少しでもこれで家賃の値上げがなくなるなら本望だから、俺も必死。

で、結局色々と管理会社の中でも検討をしたらしく、最終的には1000円値下げで住み続けるか、契約を更新せずに退去。どちらかの選択になった。
管理会社としても、1000円の値上げが通らない場合は退去にしてしまった方が、長い目で見ると収益がでると判断したのだろう。
俺も今住んでいる家は立地的にも気に入っているから、1000円Upで了承した。

じゃあ最初の6000円Upはなんだったんだって話。
マジでそのまま受け入れてなくてよかった。

賃貸更新時に家賃の値上げを提示してくる管理会社も中には結構多いと思う。
住んでいる側にとっては何のメリットもないから、当然拒否する権利はある。

値上げを提示されたら、まずは交渉をすることを考えて欲しいと思う。
俺も交渉をしたおかげで、月6000円の出費を抑えることに成功した。

是非とも少しでも参考になれば幸い。
では、また別記事で。




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