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【持論】20代中盤と比べて20代後半にできなくなっていくこと

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・若さはとても大事っていうけど、具体的にどういった点が大事なのか明確にならない、、

はい。みんなお疲れ。
Amiです。
若さについて気になって朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて。
本記事を通じて理解できることは下記。

20代前半、中盤にやっておくべきことが理解できる

本記事もいつも通り俺の実体験をもとに内容を紹介していく。

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
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20代後半は明らかに20代中盤と比べてできることが限られてくる

若さが何よりも大事な資産だというけど0歳の年齢の赤ちゃんにこれを言っても何も理解できないだろう。
俺もいよいよ30代まで残りわずかと言ったところ。
30代までのカウントダウンを少しずつ重ねていってて、焦燥感がやばい。

というわけで今回は、20代後半ラストの俺が感じる、20代中盤と比べてできなくなったことを紹介する。
若さゆえに色々と許されることが多いのは確かで、ぜひみんなも色々と若いうちに挑戦をしていって欲しいと思う。

この発言がもはやおっさん化しててかなりやばいけどまあいいやとりあえずレッツゴー。
今回は体力面、精神面で出来なくなることという観点で紹介していく。

目次

この項からは、20代中盤→20代後半で体力面で出来なくなることについて紹介する。
当たり前ではあるけど、運動をしていなければ年齢とともに体力は少しずつ低下していく。

特に社会人は顕著で、毎日9-18時で仕事をしていたらなんだかんだで帰って寝るだけで、運動をしている暇なんてないのが現状。
なので代謝も筋肉量も落ちてきて、30代になった時には時すでに遅し、内臓脂肪よこんにちわと言った具合になってくる。
遊びメインだけどぜひみていってもらえればと思う。

20代後半になるとオールがマジできつい。
25際の時は余裕だったのに、なぜ4年も経つとここまで無理になってしまうのだろう。
オールは本当に無理。
朝が来る前に眠くなるし、オールできたとしても次の日は確実にグロッキーで何もできない。
なんならオールをした後の1週間ぐらい微妙に体調不良が続く。

20代後半になるとオールはマジで命の前借りだと実感する。
オールして得られる楽しさなんて大体の場合忘れることがほとんどだし大した記憶の蓄積にもならないからマジでお勧めはしない。
ただ、20代前半、中盤のうちにこれらの遊びをやっておかないと後々できなくなるよって話。

オールなんてカラオケだろうがクラブだろうが、なんだろうが大体の場合は無駄だから、ある程度経験としてやっておくのはまあアリだと思う。

20代後半はマジで酒がきつい。
20代中盤はオールをしながらクラブで15杯以上の酒を浴びるように飲んでいたのに、20代後半の今は無理。
多分そんなことをしたら倒れる。

酒も確実に年齢とともに弱くなっているし、しかも次の日にまで残るようになった。
少しでも酒を飲むと体のどこかしらが不調だし、脳が冴えない感覚が強くあった。

社会人になりたてで酒を飲み歩いて遊んだり、大学生になって酒を飲みまくって失敗するのはアリだなと思う。
もちろん他人に迷惑をかけない範囲でだけど。

無茶な飲み方も20代ならではの思い出としてとっておけるから俺の場合は結果オーライ。

20代後半になると人混みがマジで疲れる。
大したこともない花火大会を見るために現地でぎゅうぎゅう寿司詰め状態になってみる花火の何が楽しんだと思ってしまう。
これは前からそうだけど。

人混みが起きる原因となる場所には近かないように最近はしている。
例えば目黒川沿の桜の季節とかね。マジで中目黒は春になると混みすぎ。
あほ。桜を見にいくというよりも、その場所に行ったことを写真に残すためだけに行っているやつがほとんどだからマジで意味なし。
家の近くの方が綺麗な桜をゆっくり見れることに気づいた。

ここからは20代中盤→20代後半にかけてできなくなっていくこととして、精神的にできなくなってくることを紹介する。
まだ心は20代前半のままだと思っていたけど、よくよく考えたらそんなことはないわ。

明らかに社会人1年目と今とでは考え方や見える景色も変わってきているし、中身も少しずつ年齢を重ねているんだなと実感している。
ただ、20代前半のままフレッシュな気持ちで世界に君臨していたいのも事実。

だけど時間は残酷。
俺は20代もラストということで精神的にも大人の階段をもう1段上がることになる。
怖い。とりあえず記事を書いて心を落ち着かせる。

20代中盤→後半で明らかに変わったのはここ。
他人との争いを避けるようになった、というよりも他人に無駄に干渉することをやめた。

というのも、前職時代に俺は上司と揉めたことが何度もある。
上司の考え方や指導方法に納得がいかず、反論を言いまくっていた。

かなりワンマンな上司だったから、部署の中でも不満を溜めまくっている社員が多かった。
なのに誰も言わない。しかも年齢が上のやつに限って上司に対して意見を言わない。
マジでなんでこいつら文句の1つも言わねえんだよと思っていた。

ただ、最近になって気づいたのは、人は変えられないということだ。
まあ当たり前ではあるけど、自分を変えるのも中々難しのに、赤の他人を変えることなんて不可能だ。

なので相手を変えるような真似をするのではなく、付かず離れずの距離を保って、無駄に干渉しないことが一番だと実感した。
今の職場環境はそういったところをかなり重要視している人が多いから、すごくありがたい環境だ。

これもあたりまえだけど、20代中盤→後半は人生の転換期が多く訪れる。
結婚、転職、出産などなど様々なライフイベントが発生する時期である。

俺はまだ結婚はしていないけど、転職は1度経験済み。
そんな中で、友人もすでに結婚していたり、子供がいたりする。

どんなに仲の良かった友人でも、ライフイベントが生じると疎遠になっていく。
なぜなら、友人同士で共通の話題が少しずつなくなっていくからだ。

結婚してしまうとどうしても家庭があるし、家庭内の話は家庭内で完結させるべき話題だ。
そうすると、友人としての話題は、大体の場合は過去のバカ話や、あの頃のあいつ、何やっているらしいぜ。といった噂話に落ち着く。

俺はぶっちゃけこの類の話が好きではない。
過去を振り返っても何も生まれないし、いないやつの陰口や噂話は興味がない。

友人はいなくなって当たり前。という精神が俺はずっとあるから、別に関係が切れたところで悲しくはないけど、20代後半はそれが顕著って話。

これでラスト。
20代後半になると、現状維持をしようとする。
とにかく新しい発見や感情に対して引き目がちになるんだ。

俺は好奇心が強い方だから気になったものはすぐに試したくなってしまう。
けど、俺の友人なんかは20代後半になって出不精になってしまって中々外出しなくなってしまうケースもあった。

今いる場所が満足ということはさらなる発見がないということ。
何か気になったことがあるなら、ぜひみんなも一歩踏みだす勇気を持って欲しいと思う。

多分年齢を重ねるごとにどんどんとできなくなることは増えていく。

いつの間にか幼児用のプールに入ることができなくなっていくように、できなくなる事というのは何の警報もなく突然消えてなくなっているものだ。

今自分が興味あることを大事にしていってほしい。
ではまた別記事で。

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