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【持論】行動に移せない人の特徴と口癖

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はい。みんなお疲れ。
Amiです。
やる気があっても行動に移せなくて朝も起きれない夜も眠れない読者に向けて。
本記事を通じて理解できることは下記。

・やる気があっても行動に移せない思考パターンを理解できる

本記事もいつも通り俺の実体験に基づいて紹介していく。

Ami

・ファッション/イラスト・アート/サウナをこよなく愛するサラリーマン
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やる気があるけど行動しないのはやっていないのと同じ

今日は結構マインド系の話になる。
色々なビジネスインフルエンサーとかがよくいう、”行動が全てだ!!”みたいなセリフ。
まああながち間違っていないと思う。

自分の中でネチネチ考えていて、行動にうつさない人というのは多い。
ぶっちゃけ俺の周りにも沢山そういった人はいる。

俺的な意見としては、考えているけど行動に移してないのは、何もしていないのとイコールだと思っている。
そんな考えている暇あるならやってみろよというのが俺の意見。

俺自身の行動力を上げていくためにも自分自身の戒めとして記事を残しておく。

目次

ここからは俺がこれまで出会ってきた人の中で、これ、結局何も行動しないだろうなっていう人にありがちなパターン、口癖や行動パターンを紹介していきたいと思う。
ぜひ少しでも参考になればと思う。

行動力がない人の特徴なんだから当然ではあるけど、じゃあやってみよっか。という一言が絶対に出ないのが特徴だ。
まあ当たり前すぎるか。

ただ、そういう奴は何も興味がないわけじゃなんだ。
自分の中で興味がある分野、挑戦してみたいことがあるけど、その一歩が出ない。

まあ、きっと怖いからなんだと思う。
もしくは面倒だから。

行動を続けたり、一歩踏み出すのは勇気がいることだ。
人間はなるべく楽をして生きたいし、負荷がかかることはしんどい。

ただ、原始時代の俺らはそんな生ぬるいことは言ってられなかったはずだ。
草原でずっと待っていてもその日の食事にありつくことはできない。
誰かが恐怖を押し除けて、山に入って獲物を探したり、海で魚を捕らえようとしなくては人間はここまで生きてこれなかったはずだ。

成長と進化のためには挑戦が伴う。
やる理由を探すより、やらない理由を探す方が簡単なんだ。

自分には向いてないから。俺はその分野では一番にはなれない。
そういった自分を制限する癖をつけていないだろうか。

というか、行動しない奴に限って無駄にプライドが高い。
何もしていないくせに、自分がその分野で1番になることはできないからやらないとか、どの口が言ってんだと思う。

誰もが最初は素人で、あのイチローだって生まれた瞬間からプロ野球選手だったわけじゃない。
下手くそなボールを投げたり、多くのミスをしてきたことだと思う。

イチローのようなプロ選手でさえそのような泥の中での努力を続けてきたのに、何もしていない人間がなぜそんなにプライドがあるのか不思議でたまらない。

特に30代にさしかかると、何もしていないやつ、何も思考をしていないやつへの世間の興味の無くなり方は恐ろしい。
20代のうちはまだ若さで許されたことも、30代になってくると、その人自身が大切にしてる価値観や行動が全てを作り出すと言ってもいいと思う。

いまだに制限を設けている奴は一生殻の中で過ごしているヒヨコの気分なのだろうか。
家畜と違って、人間社会では誰もヒヨコを鶏に育ててくれる人なんていなくて、自分が鶏になろうと思ったものしか鶏になれない。
自分の中で制限をつける人は肝に銘じて欲しいと思う。

これもありがちだけど、行動をしないやつに限って人に対する当たりが強かったりする。
”あいつは〜をやっているけど、無駄だ。”
”あいつは学生時代に〜だったけど今はこんなことをやっている。”

とか居酒屋に行けばしょっちゅう耳にする言葉だ。
俺は昔からこういう話がすごく苦手だ。

その場所にいない人を悪くいうのはぶっちゃけ何の価値も生まない。
少しその場ではすっきりした気分にはなるかもしれないけど、飲み会の後には何も残らない。

こんな飲み会、悲劇でしかない。
毎週毎週、新橋の飲み屋街で繰り返されている悲劇だ。

もちろん、その人に対して不満に思うことがあって相談という形で話をするのはいいけど、会話の中心が他人である必要は全くない。
お互いに貴重な時間を使ってあって会話をするなら、お互いの興味・関心についての話をする方が有意義だ。

いまだに学生時代のやつの悪口を言っている人なんかをみるとぶっちゃけ哀れだなと思ってしまう。
いつまでその時代を引きづって生きてんだよ前見て歩けよと蹴飛ばしたくなる。

といわけで行動力がない人のパターンを紹介してきた。
もっと沢山あるけど、とりあえず以上にしておく。
キリがない。

けど、ここでそんな行動力がないみんなを突き放すような俺ではない。
あくまで前半の項では行動力がない人の特徴として自分の状態を認識してもらうことを目的として紹介した。

自分の体調が悪い理由がしっかりと判明していないのに、病院に行って、体調が悪いので手術をしてください!なんていう人がいないように、自分の状態をまずは認識することが重要だ。
そこから改善に向けての行動や思考を身につけることができる。

というわけで、色々と行動力をつけるために必要なことをここから紹介していきたいが、複雑になるので一言だけにしておく。
行動は、小さな一歩から絶対に始めること。
これだけは心得て欲しいと思う。

なぜなら、大きな目標を立てても継続しないし失敗するから。
俺らは幸いにも知能が発達している。

もし、今原始時代に戻ってマンモスを一頭殺してこいと言われたらどうするだろうか。
いきなり裸一貫でマンモスに体当たりするバカはいない。

武器を作るために、鋭利な石を探したり、マンモスの生態を把握するために見張りをしたり、協力する仲間を探すために声をかけたり、色々とやることはあるはずだ。
その小さな一歩がマンモスを殺すためには必要不可欠。

俺らの現代でも同じで、高層ビルがそびえ立つ都内は、大きな木が生い茂るジャングルの中であるとも言える。
そんな俺らが都内という大きなジャングルで生き延びて進化するためには、小さく一歩踏み出すしかないんだ。

さもなくば、アスファルトの熱にやられてゆで卵状態になって干からびて何もせず人生を終えることになる。
というわけで、小さく一歩を踏み出すこと。これを心得てほしい。

以上、最近友人と電話する機会が多くて、こういった話をよくするから紹介した。
ぜひ行動をするきっかけになってくれればと思う。

では、また別記事で。


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