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【挑戦への渇望】Youtube、ネトフリ、漫画、マッチングアプリ、酒。消費者でいることの苦しみ

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はい。みんなお疲れ。
Amiです。
今日も俺の日記みたいな感じで記事を更新していく。

Ami

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何もしていない自分に罪悪感がある人へ

2025年7月30日。
毎日このブログ記事を考えるのは結構大変で、ネタがない時は30分以上でデスクでぼーっと考えていることが多い。
今日はなんとか1日が終わる前に記事をUpできそうだけど、毎日1記事のノルマは結構大変で、終わらないレースをしている感覚に近い。

てな感じで、今日は朝鮮への渇望というテーマで話をしていく。
よく世間一般では行動している奴が正義!とか、時間は生産的に全て使うべき!といった風潮があって自分のやっていることに虚無感を覚える人も多いと思う。

消費することだけでは満足できないと思っている人に向けて今日は記事を書いていきたいと思う。
では、レッツゴー。

目次

まず、消費活動というのはいつか飽きが訪れるものだ。
Youtube、漫画、ネトフリ、マチアプ、酒、色々な消費活動があるけど、ある程度経験を積んでしまうと基本的にどれも同じような結果しか得られないことに気づいてくる。

消費活動から得られる結果がある程度予測がついてしまうことと、自分自身が消費活動に慣れてしまうことによって、消費活動を通じて感動や楽しさの体験が大幅に減少していくことに気づいてしまう。
いくら酒を飲んだところで次の日には後悔するし、いくらマチアプで異性と遊びまくっても得られるのは一瞬の快楽だけであることにいつか気づいてしまうんだ

このように消費活動のみを生活の楽しみにおいている人はいつか絶対に虚無感がやってくることになる。
俺自身がまさにそれで、酒、マチアプ、Youtube、夜遊び、漫画、ネトフリ、旅行など、ありとあらゆる消費活動をやってきたけど、マジで飽きが来る。
これらを惰性で続けるのも違うなって思って、俺は少しずつ色々と消費活動を手放すようにしている。

消費活動に飽きがくると、今度はその有り余ったエネルギーの使い道に頭を悩ますことになる。
街に無駄に出ても面白いと思える場所はない。
どこに行ってもなんとなくこ綺麗に作られた空間であったり、素敵な時間を過ごしているあなた。というブランディングに踊らされているような場所しかない。

どこに行っても虚無感を感じる。

20代は街がキラキラと色々な発見や出会いがあった場所であったのに、アラサー、30代に近づくにつれてハリボテの世界に落ちたのかっていうぐらい見え方が変わってしまった。

こういった状態は20代中盤くらいから感じるようになって、30代に近づくにつれて核心に変わっていった。
何かをやりたいエネルギーはあるのだけど、消費活動では満たされない、街に出ても特に何も面白さがないという状態だ。

では、実際に消費活動に飽きて、有り余るエネルギーを何に向けたら良いのか?という点をこの項目から紹介していく。

結局のところ、努力、勉強、学びっていうのが最も人生においては刺激的なんじゃないかと思っている。

定義は曖昧だけど、俺でいうとジムでの運動習慣とか、食事管理の徹底化、美容への取り組み、ブログやグッズ制作などの情報発信、絵を描くことなどが挙げられる。

どれもこれも正解や執着地点がないものばかりで、常に課題と目標が設定されることが多い。
苦しいと思う道に進めっていうふうに、あの岡本太郎も言っていたけど、まさにその通りだと思う。
自分が嫌だと思う方向にこそ、飛び込んでいかなくてはいけない。勇気と継続力と行動力がないと自分を高めようとする努力はすぐに怠けてサボってしまう。
ジムでの運動も行かない方が楽だし、ブログの情報発信も月に1回程度の方が楽ではあるだろう。

ただ、それではこの有り余ったエネルギーを昇華できないし、消費活動だけでは満たすことはできない。

俺は20代中盤から、マチアプ、酒、夜遊びといった習慣を少しずつ捨てていって読書にハマっていった。
完全にここが人生の転換期と言ってもよくて、消費活動から自分を高めることにフォーカスをし始めた時期だった。

自分が読書を通じて学んだことを実際の生活に活かすことで生活が大きく改善していったことをきっかけに、学びっておもしれーって思えたのが良かったのだと思う。

俺が最も今楽しいと思えることは、創作活動全般だと思う。
このブログであったり、イラスト・グッズ制作も正解がない。
自分がいいと思うことを世の中に発信していくのはとても勇気がいることだけど、賛同者が得られることは人生のモチベーションにもつながる。
今や一人の人間が様々なコンテンツを制作できる時代になっていて、一人の人生がコンテンツになっている時代だなと実感する。
社会人でも自分の気づいたことや話をしたいことってたくさんあると思う。
普段サラリーマンをやっていると隠しがちな本音の部分も、自分なりに情報を発信できる場所を持つことはストレスの発散にもつながる。
もしあなたも気になるならブログをやってみた方がいいと思う。

てな感じ。
今日も俺の持論をぶちまけたけど、まあ概ね満足。

このブログの情報発信も後々思い返した時に黒歴史になるのかもしれないけど、全然それはそれでOK。
歴史は積み上げてきた数だけ話も多くなるし、それが黒だろうと白だろうとネタになればオールオッケー。

あの時俺はこれをやっていたよっていうことを誰かに話せるように、少しでもあなたも何かできるきっかけになれば幸い。

以上、ではまた別記事で。




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