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【アラサー・将来】迷った時は本屋にいくことで解消されるのかもしれない

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読書は確実に自分自身のプラスになる

2025年2月22日。
もう2月も終わりだ。春がやってくる。
家の近くの桜の木が今年も満開になることを楽しみにしている今日この頃。

読書っていいよね。(唐突)
俺はぶっちゃけ社会人になるまでロクに本を読んでこなかった。
読んできたのは漫画ぐらい。

2019年ぐらいから読書にどハマりして、多分200冊以上は読んでいると思う。
読書は、確実に自分の血となり肉となる。
俺にとっては切っても切り離せない趣味となってしまった。

今日は読書について話をしていければと思う。

目次

社会人になるまで活字の本は全く読んでこなかった。
小学校、中学校の頃の読書感想文は提出したことがない。
ただ、俺が唯一好きだったのが漫画だ。
漫画はとにかく色々なものを買っては読み漁っていた。

読書といえないかも知れないけど、幼少期から漫画を読んできて良かったと思う。
社会人になって活字の読書に対してそこまで抵抗なく入っていけた。
幼少期から漫画を読んでいたおかげで、活字から伝えたいメッセージなどを受け取るのがそこまで苦ではなかったし、活字の面白さを社会人になって知った。

小さい頃に祖母によく、”漫画でもなんでもいいから本を読むのは大事だよ”って言われていたのを今でも覚えている。
漫画を買うお金は祖母がよく出してくれていた。

漫画で展開される空想の世界観を、活字でも体験できるのがとても楽しかった。
社会人になって身についた趣味と言ってもいいだろう。

読書は、気張って読まなくていいとおもう。
自分で好きなものを好きに読んでみる。
気になった著者の作品を全部読んでみるとかすごいいいと思う。

俺は28歳の頃に太宰治の作品を全て読んだけど、とにかく良かった。
一人の文豪の作品を全て読むと、その著者の人間性であったり、考え方、文法の作り方などがなんとなくわかってくる。
言い回しとか、表現方法がスッと自分の中に取り入れられる感覚がある。

読書を通じて、すべてのメッセージを覚えてやろう!なんて意気込まなくていいと思う。
自分の中で響いた言葉やセリフは、覚えようとしなくても自然と覚えてしまうものだ。

俺が太宰治の本を読んで印象に残ったセリフは、”カルチベートだ!カルチベートが重要なんだ!”といったメッセージ。
多分セリフは少々違うだろうけど、伝えたかったメッセージはこの言葉とともに覚えている。

こんな感じで、読書は1つでも印象に残ったセリフや考えが残ればOKなんだ。
その積み重ねが自分の思考や行動を変えるきっかけになるかもしれないから。

てな感じ。
30代になっても、今後もハングリーに勉強のために読書を継続していきたい。

少しでも自分のプラスになれるように、少しでもいい表現が身につけられるように、もっと本を読んでいきたい。

以上、ではまた別記事で。




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